土曜日, 7月 18, 2015

20150718_1サムエル29 1コリント15@1-28

■1サムエル29:8ダビデはアキシュに言った。「私が何をしたというのでしょうか。私があなたに仕えた日から今日まで、このしもべに何か、あやまちでもあったのでしょうか。王さまの敵と戦うために私が出陣できないとは。」
★アキシュ以外のペリシテ連合の王たちはイスラエルとの戦いにダビデが参戦することを「この男は、どんなことをして、主君の好意を得ようとするでしょうか。ここにいる人々の首を使わないでしょうか。この男は、みなが踊りながら、『サウルは千を打ち、ダビデは万を打った』と言って歌っていたダビデではありませんか。」と嫌います。その時の反応が上の言葉です。こうしダビデが神の民イスラエルを敵に回さずに済むのはただ神様の憐れみです。にもかかわらず「私が何をしたというのでしょうか。……」との強気のダビデの言葉に人間の姿を垣間見ます。遜りましょう。謙虚をひたすら主に求めましょう。

■1コリント15:20しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
★キリストの復活は私たちの罪の赦しが成し遂げられたことの証明です。また、キリストとが再び来られるやがての日、私たちも栄光の身体をもって復活させられ、永遠を生きることになる永遠の命にあずかったことの証明です。キリストがよみがえってくださったので、あなたは罪に定められることはありません。

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