金曜日, 9月 16, 2011

20110916_箴言22_ローマ14

■箴言22:22貧しい者を、彼が貧しいからといって、かすめ取るな。悩む者を門のところで押さえつけるな。22:23主が彼らの訴えを弁護し、彼らを奪う者のいのちを奪うからだ。22:24おこりっぽい者と交わるな。激しやすい者といっしょに行くな。22:25あなたがそのならわしにならって、自分自身がわなにかかるといけないから。
★聖書は「兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。」(ローマ12:10)と語ります。あなたは神様が恵みによって注いで下さっている憐れみを受け取った者として、他者に対し敬意をもって接する人ですか。それとも怒りっぽく激しやすい人ですか。主は「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かす。」(イザヤ57:15)と語られます。

■ローマ14:4 あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。
★主の恵みの力の偉大さを思いましょう。あの人も立つと言うことは、あなたも立ち上がることができると言うことです。自分の事を勝手に裁いて「自分はだめ」とあなた自身を御心の脇に置いてしまっていることはありませんか。正しくかつ健全な信仰は、自分ばかりを見る信仰ではなく。あなたの人生を完成させる力を持つ主に望みを置く信仰です。確かに信仰は人それぞれで、弱い信仰の人もあれば強い信仰の人もあるでしょう。しかし、主が願っておられる信仰は弱い人の良心を重んじる成熟した信仰でおごる必要はありません。愛の内を歩みましょう。ヒデ

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