月曜日, 9月 05, 2011

20110905_1列王8_詩篇99_ローマ3

■1列王8:38だれでも、あなたの民イスラエルがおのおの自分の心の悩みを知り、この宮に向かって両手を差し伸べて祈るとき、どのような祈り、願いも、8:39あなたご自身が、あなたの御住まいの所である天で聞いて、赦し、またかなえてください。ひとりひとりに、そのすべての生き方にしたがって報いてください。あなたはその心を知っておられます。あなただけがすべての人の子の心を知っておられるからです。
★神殿建設が遂に完成したときソロモン王は感謝をもって神様の前にひとつひとつの祈りをささげます。その特徴は「あなたの御住まいの所である天で聞いて……」で、人が造ったものなどに、到底お入れできない神様であることをわきまえた謙遜なそれでした。祈りにはその人の心が表れますね。あなたにとって神様とはどんなお方でしょう。祈りの中にそれを告白してみませんか。

■詩篇99:7主は、雲の柱から、彼らに語られた。彼らは、主のさとしと、彼らに賜ったおきてとを守った。

■ローマ3:25神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました。それは、ご自身の義を現すためです。というのは、今までに犯されて来た罪を神の忍耐をもって見のがして来られたからです。3:26それは、今の時にご自身の義を現すためであり、こうして神ご自身が義であり、また、イエスを信じる者を義とお認めになるためなのです。
★今まで見逃して来られた神様の罪に対する正当な怒り「義」は何によって満たされたのでしょう。十字架上のキリストの上に呵責のない神様の裁きが下されたからです。その打たれた傷によってあなたは癒されるのです。ヒデ

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