木曜日, 9月 15, 2011

20110915_箴言19_ローマ13

■箴言19:11人に思慮があれば、怒りをおそくする。その人の光栄は、そむきを赦すことである。19:12王の激しい怒りは若い獅子がうなるよう。しかし、その恵みは草の上に置く露のよう。……19:14家と財産とは先祖から受け継ぐもの。思慮深い妻は主からのもの。
★赦しの持つ力、思いやりのもつその力の偉大さを思います。あなたの心の中にある憐れみの心の大きさとはどの位でしょう。妻の、夫の、子供の、親の欠けと、むしろ妻への、夫への、子供への、親への感謝と、どちらが大きいですか。あなたは普段つぶやき怒っている人ですか。それとも感謝の心に満ちた人ですか。柔和な人は地を受け継ぎます。

■ローマ13:11あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。13:12夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。13:13遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。13:14主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。
★「眠りから覚めるべき時」とは「主の再臨の間近な時」の意味です。まさにマタイ24の主の預言の通り、天変地異の起こっているこの時と言えるでしょう。それにしても主の者とされた人であっても「遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活」と、こうした事で人に憂いを与える人がいるんですね。あなたの大切な人はあなたのことを喜んでいますか。それとも憂えていますか。キリストを着ましょう。ヒデ

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