土曜日, 6月 18, 2011

20110618_民数35@33-34_マルコ11

■民数35:33あなたがたは、自分たちのいる土地を汚してはならない。血は土地を汚すからである。土地に流された血についてその土地を贖うには、その土地に血を流させた者の血による以外はない。35:34あなたがたは、自分たちの住む土地、すなわち、わたし自身がそのうちに宿る土地を汚してはならない。主であるわたしが、イスラエル人の真ん中に宿るからである。」
★約束の地とは他でもない、主が真ん中にいて下さる地です。そこがたとえ地獄であったとしても主が共にいて下さるなら天国。そこがたとえ天国であっても、主がおられず、自らを神とする人々が集う場所なら、そこは地獄と変わります。誰と人生を共に歩もうと決断するか、それであなたの人生は決まります。祈りましょう。そして間違いのない選択をしましょう。

■マルコ11:3もし、『なぜそんなことをするのか』と言う人があったら、『主がお入用なのです。すぐに、またここに送り返されます』と言いなさい。」11:4そこで、出かけて見ると、表通りにある家の戸口に、ろばの子が一匹つないであったので、それをほどいた。11:5すると、そこに立っていた何人かが言った。「ろばの子をほどいたりして、どうするのですか。」11:6弟子たちが、イエスの言われたとおりを話すと、彼らは許してくれた。
★時満ちた主のエルサレム入場の出来事です。主は戦車にではなく『柔和・平和』の象徴であるロバの子を用いられます。幾人かの主人の所有の子ロバですが、彼らはそれを許します。あなた自身はどうですか。あなたと、あなたの生涯を主の働きのために、喜んで明け渡し、所有権を委ねることができますか。所有権の主張の思いは、内側からも外側からも訪れますが、それを主に許すのです。『貢献』の勝利の人生はそこからがスタートです。ヒデ

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