土曜日, 6月 04, 2011

20110604_使徒25

■使徒2524そこで、フェストはこう言った。「アグリッパ王、ならびに、ここに同席の方々。ご覧ください。ユダヤ人がこぞって、一刻も生かしてはおけないと呼ばわり、エルサレムでも、ここでも、私に訴えて来たのは、この人のことです。25:25私としては、彼は死に当たることは何一つしていないと思います。しかし、彼自身が皇帝に上訴しましたので、彼をそちらに送ることに決めました。25:26ところが、彼について、わが君に書き送るべき確かな事がらが一つもないのです。それで皆さんの前に、わけてもアグリッパ王よ、あなたの前に、彼を連れてまいりました。取り調べをしてみたら、何か書き送るべきことが得られましょう。25:27囚人を送るのに、その訴えの個条を示さないのは、理に合わないと思うのです。」
★アグリッパ王の機嫌取りと、ユダヤ人の歓心を買おうとするフェストは、主の弟子パウロの無罪であることを知りつつも、自らの出世のための政治の道具として、パウロを利用します。愚かです。霊の目が閉ざされており、必ず蒔いたものの刈り取りは神様が求められるのに、それに気づかないフェストとは。神様は侮られるお方ではなく、そればかりか必ず、つじつまを合わせられるお方です。人の前にではなく主の前に生きましょう。ヒデ

0 件のコメント:

コメントを投稿