金曜日, 6月 10, 2011

20110610_民数14

■民数14:1全会衆は大声をあげて叫び、民はその夜、泣き明かした。14:2イスラエル人はみな、モーセとアロンにつぶやき、全会衆は彼らに言った。「私たちはエジプトの地で死んでいたらよかったのに。できれば、この荒野で死んだほうがましだ。
★昨日の続きの箇所です。ヨシュアとカレブ以外の族長の消極的なことばに支配されたイスラエルの人々は、上の御言葉のように止めどなく呟きます。これが神の言葉から離れた人間の姿です。神様は「与える」と語られました。しかし、サタンは様々な形で人に働きかけ、不信仰と高慢のいずれかを持って、神の言葉から人を引き離そうとするのです。あの創世記3章、サタンがエバを誘惑したときと同じです。覚えましょう。神の言葉から人が離れたら、この世とサタンの誘惑に勝つ術のないことを。ヒデ

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