金曜日, 4月 30, 2010

20100430_申命17_伝道9_使徒8

■申命17:7 死刑に処するには、まず証人たちが手を下し、ついで、民がみな、手を下さなければならない。こうしてあなたがたのうちから悪を除き去りなさい。
★約束の地に於ける神の民の生き方は、無責任な言葉によって混乱を招くものであってはなりません。あなたは自分の発する言葉に責任を持たなければならないのです。そのあらわれが「まず証人たちが手を下し……」となったのです。愛を基とした共同体は無責任な発言によって命を失います。あなたの言葉が今日も責任を負い合おうとする正義の塩に味付けされた愛の言葉でありますように。

■伝道9:2すべての事はすべての人に同じように起こる。同じ結末が、正しい人にも、悪者にも、善人にも、きよい人にも、汚れた人にも、いけにえをささげる人にも、いけにえをささげない人にも来る。善人にも、罪人にも同様である。誓う者にも、誓うのを恐れる者にも同様である。
★同じ結末が全ての人に来るというこの事のゆえに、「それなら人生太く短く」と、人の心は悪と狂気に傾く傾向を持っています。しかし人は知らなければなりません。キリストが再び来られ、なされる最後の審判の時、全ての人はよみがえらされ、裁き主なるキリストの前に立つことを。その時あなたは「わが愛する者。さあ天国に。最も小さい者にしたのは私にしたのである」との御声を聞くのです。

■使徒8:36 道を進んで行くうちに、水のある所に来たので、宦官は言った。「ご覧なさい。水があります。私がバプテスマを受けるのに、何かさしつかえがあるでしょうか。」
★これはキリストの十字架を心を開いて受け入れることによって人は救われるという真理を知ったエチオピアの宦官の質問です。その答えは「あなたが心底から信じるならよいのです」でした。神様の恵みはいつも、そして今日も開かれているのです。あなたはもう洗礼の恵みにあずかられましたか。まだなら躊躇することなく大胆に信仰によって受けることをお勧めします。主はあなたの生涯を豊かに祝福して下さいます。ヒデ

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