金曜日, 4月 02, 2010

20100402_民数16_箴言12_ガラテヤ1-2

■民数16:1レビの子ケハテの子であるイツハルの子コラは、ルベンの子孫であるエリアブの子ダタンとアビラム、およびペレテの子オンと共謀して、16:2会衆の上に立つ人たちで、会合で選び出された名のある者たち二百五十人のイスラエル人とともに、モーセに立ち向かった。16:3彼らは集まって、モーセとアロンとに逆らい、彼らに言った。「あなたがたは分を越えている。全会衆残らず聖なるものであって、主がそのうちにおられるのに、なぜ、あなたがたは、主の集会の上に立つのか。」
★祭司として召されたモーセとアロンに妬みをおぼえたコラの言葉です。しかしこの時モーセとアロンは裁きを神様の御手に委ねました。その結果、主は地の口を開きコラに属するすべての者と、すべての持ち物とをのみこませました。あなたが地上に歩む間だ、必ず誤解や妬みは起こるでしょう。しかしそこで裁きは神様に委ねなければなりません。主は必ず正しく裁いて下さいます。

■箴言12:18軽率に話して人を剣で刺すような者がいる。しかし知恵のある人の舌は人をいやす。
★生涯の中で受けた傷がまだ癒されていないなら前者の言葉とならざるを得ないでしょう。しかしあなたの言葉が後者であることを祈ります。

■ガラテヤ2:20私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。いま私が肉にあって生きているのは、私を愛し私のためにご自身をお捨てになった神の御子を信じる信仰によっているのです。
★まさに信仰の奥義と言うべき箇所です。キリストを信じた時あなたの罪は十字架上のキリストの上に釘つけられ赦されましたが、あなたの罪深い自我の構造も実は一緒に十字架に神様は付けて下さっていたのです。そしてあなたは内に生きて下さっているイエス様によって生かされているのです。聖霊様が霊の目を開きこの奥義をあなたが受け取ることが出来ますように。ヒデ

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