土曜日, 4月 17, 2010

20100417_民数36_箴言27_ヨハネ9-10

■民数36:3 もし彼女たちが、イスラエル人の他の部族の息子たちにとついだなら、彼女たちの相続地は、私たちの父祖の相続地から差し引かれて、彼女たちがとつぐ部族の相続地に加えられましょう。こうして私たちの相続の地所は減ることになります。
★男子の相続者のないツェロフハデにとって娘の結婚によって、与えられた相続地を将来失なうかも知れないことは正直不安でした。共同体として生きる意味をここから教えられます。神様にある共同体とは確認すべきは確認し、それぞれの思いと不安をすなおに共有しつつ進む共同体です。あなたは自分の思いを押し殺してはいませんか。むしろ共同体を信頼し、あるいは教会が、そうした共同体になるように、まずあなたがその輪を広げませんか。価値ある歴史は勇気ある神の僕の一歩から造られます。心配はみんなあるのです。

■箴27:17鉄は鉄によってとがれ、人はその友によってとがれる。
★あなたが成功と向上を求めるなら、友の存在を脇に置いてはなりません。また「私には友など必要ない。それよりもっと……したい」との価値観を選んではなりません。それはやがて貪欲と孤独の中にあなたを突き落とします。友は待つものではなく、自分からなるものであることを知る人は幸いです。

■ヨハネ9:31神は、罪人の言うことはお聞きになりません。しかし、だれでも神を敬い、そのみこころを行うなら、神はその人の言うことを聞いてくださると、私たちは知っています。
★一人の名もない生まれつき盲人の青年、しかし何と大胆な。彼は当時の権威パイサイ人に対して上の言葉を語ります。しかしその背後には主イエス様の励ましが。あなたに必要なことは何でしょう。イエス様に触れて頂くことです。主に触れられた主の弟子パウロは「私を強くしてくださる方によって何事でもすることができる」と語りました。このお方が今朝もあなたの前に今おられるのです。さあ触れて頂きましょう。あなたは強められ、今日一日祝福の中を歩みます。ヒデ

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