木曜日, 4月 01, 2010

20100401_民数15_箴言11_ルカ24

■民数15:15一つの集会として、定めはあなたがたにも、在留異国人にも、同一であり、代々にわたる永遠の定めである。主の前には、あなたがたも在留異国人も同じである。15:16あなたがたにも、あなたがたのところにいる在留異国人にも、同一のおしえ、同一のさばきでなければならない。」
★神様はイスラエルが在留異国人を愛し、宗教的にも社会的にも同じ義務と権利で守られるようにしなさいと命じられます。なぜでしょう。それは「イスラエルよ。あなたたちはかつてエジプトで在留異国人として苦しい思いをしただろう」と言うのです。「私もかつて苦しめられたのだから、この人が苦しんでもいいんだ」ではありません。神様はあわれみ深いお方。そうして実は私たちもあわれみ深い神様に赦され受け入れられ愛され生かされているのです。

■箴言11:1欺きのはかりは主に忌みきらわれる。正しいおもりは主に喜ばれる。
★間違ってはなりません。貪欲が刈り取る報酬は滅びです。偏らない規準に生きれるよう主に求めましょう。

■ルカ24:6ここにはおられません。よみがえられたのです。まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。
★これは安息日が明けるのをまって墓に葬られたイエス様の身体の処置をするため出かけた婦人達が遭遇した出来事で、御使いに上の言葉を語られたのです。「墓にはもはやいない。甦られた。」そうです。主は人類の最後の敵である死を墓の内側から、その死を蹴破って甦られたのです。それは復活のいのちの象徴です。今あなたは何かの困難に押しつぶされそうですか。行き詰まりを感じていますか。八方塞がりの状況ですか。大丈夫です。明確に心の内にキリストを迎えましょう。その時あなたの内におられるキリストは、あなたの内側からあなたを助け、復活の勝利をもってあなたの生涯を導くことのできるお方です。主はよみがえられました。ヒデ

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