木曜日, 4月 08, 2010

20100408_民数26 箴言18 ピリピ 1-2

■民数26:64しかし、このうちには、モーセと祭司アロンがシナイの荒野でイスラエル人を登録したときに登録された者は、ひとりもいなかった。26:65それは主がかつて彼らについて、「彼らは必ず荒野で死ぬ」と言われていたからである。彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、だれも残っていなかった。
★非常な教訓に満ちた箇所です。そもそも7日間で行ける地に40年後やっとたどり着いたのはなぜでしょう。「無理。カナンの人々は強すぎる。私たちに勝てるはずがない」との不信仰でした。そしてその時に無理と語った人々は誰も約束の地を踏むに至らなかったのです。あなたが何かを考え、何かをしようとするその時、もし「無理」との思いが心によぎるなら要注意です。不信仰は可能な道もふさぐのです。志しは高く持つためにあります。そして主を見上げましょう。御心ならば必ず主は道を開いてくださいます。

■箴言18:1おのれを閉ざす者は自分の欲望のままに求め、すべてのすぐれた知性と仲たがいする。
★傷付けられた経験のある人はそれ以上傷付けられる事を恐れ心を閉ざし、結果自分を守ろうとする力の増幅から、わがまま貪欲に陥り、愚か者とならざるを得ない場合があります。それではあまりに払う代償が大きすぎます。心を神様に向けましょう。

■ピリピ2:6キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、2:7ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現れ、2:8自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。
★イエス・キリストはまぎれもなく神ご自身、ひとり子なる神です。あなたはこれを信じていらっしゃいますか。聖書信仰の約束と祝福とはこのパイプを通してこそ流れます。ヒデ

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