火曜日, 4月 20, 2010

20100420_申命03_箴言30_ヨハネ13-14

■申命3:28 ヨシュアに命じ、彼を力づけ、彼を励ませ。彼はこの民の先に立って渡って行き、あなたの見るあの地を彼らに受け継がせるであろう。」
★モーセが40年間夢にまでみた約束の地カナンが今や目の前の対岸に。モーセは思わず渡って行かせて下さいと主に願いましたが、主はヨシュアに託しなさいと語られました。ここまで頑張ったのになぜ。120歳でありつつもスゴぶる元気であったモーセ。しかしここから彼は人知れず神の元へと召されたのです。彼が失敗したからですか。不従順だったからですか。違います。主は最も人々が困難とする世代交代のモデルを最愛のモーセを通して私たちに示されたのです。「誰誰にはまだ任せられない。私が……についてはしなければ……」の思いにばかり捕らわれていては人を育てることは出来ません。任せることを前提に人を育てるのです。あなたは誰に関わりバトンを渡すべきでしょう。

■箴30:4だれが天に上り、また降りて来ただろうか。だれが風をたなごころに集めただろうか。だれが水を衣のうちに包んだだろうか。だれが地のすべての限界を堅く定めただろうか。その名は何か、その子の名は何か。あなたは確かに知っている。
★はい知っています。それは「子なる神・神の知恵たるキリストです」と答えられるあなたは何と幸いな事でしょう。確かに主はそんなあなたの生涯をご自身の御力によって完成して下さいます。

■ヨハネ14:6 イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。
★人は道を通り、道を踏んで目的地に到達できます。主イエス様は「さあ私を踏んで、天国に入りなさい」とあなたの為に、神であるにも関わらず、遜って人となった下さったお方です。ヒデ

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