火曜日, 3月 17, 2015

20150317_ヨシュア記21 マタイ13@1-30

■ヨシュア記21:2カナンの地のシロで、彼らに告げて言った。「【主】は、私たちに住むべき町々と、家畜のための放牧地とを与えるよう、モーセを通して命じられました。」21:3それで、イスラエル人は、【主】の命令で、彼らの相続地から、次の町々とその放牧地とをレビ人に与えた。
★主に仕えるレビの部族の発言です。彼らの信仰は主体的なもので、自分たちの嗣業が忘れられているとき、陰で「……がない。……でない。」とくすぶることはありませんでした。人が生きることにおいて、必要なものは誰であっても必要です。不健全な遠慮の中で他者にあわれみをあらわさせない罪を犯させることがありませんように。必要は率直に神様と人の前にあらわしましょう。

■マタイ13:8別の種は良い地に落ちて、あるものは百倍、あるものは六十倍、あるものは三十倍の実を結んだ。13:9耳のある者は聞きなさい。」
★「あるものは道端、岩地、いばらに種が落ちた」と紹介される有名な箇所です。それぞれ違いはあっても、共通点は実を結ばないこと。最初からよい地はありません。みことばと聖霊様の助けによって耕されましょう。その土地とは私たちの心です。

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