■ヨシュア記6:2【主】はヨシュアに仰せられた。「見よ。わたしはエリコとその王、および勇士たちを、あなたの手に渡した。6:3あなたがた戦士はすべて、町のまわりを回れ。町の周囲を一度回り、六日、そのようにせよ。
★「渡した」との主の約束は揺るぎません。しかしそのためには、イスラエルがなすべきことを忠実になすか、その姿勢が問われました。
■マタイ1:24ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、1:25そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。
★主の示された通りに主のみこころを受け入れる。そこから新しい神様のみわざ・祝福がはじめられる。この原則はどんな場合にも変わりません。しかしヨセフはこの状況の前に、密かに離縁を決心せざるを得ないほど、自分ではどうにもならない状況に追い込まれたのも事実です。主の時の中に生かされているお互い、置かれたその状況の中で精一杯をささげるものでありましょう。
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