日曜日, 1月 18, 2015

20150118_アモス8 黙示録3

■アモス8:5あなたがたは言っている。「新月の祭りはいつ終わるのか。私たちは穀物を売りたいのだが。安息日はいつ終わるのか。麦を売りに出したいのだが。エパを小さくし、シェケルを重くし、欺きのはかりで欺こう。8:6弱い者を金で買い、貧しい者を一足のくつで買い取り、くず麦を売るために。」
★当時の人々にとって神様を求める宗教は不道徳な行いを覆い隠すための手段と化していました。その心はあくまでも私腹肥やすとこから離れることがありません。それゆえ主は「わたしの民イスラエルに、終わりが来た。わたしはもう二度と彼らを見過ごさない。」とさえ語られました。イエス様を通して霊とまことをもってささげる礼拝者とされたことの何と幸いなことでしょう。

■黙示録3:20見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
★あなたの心の扉を叩かれる主がおられます。こちらが威圧と恐れで萎縮するほど扉を強く叩かれることもありませんし、扉を蹴破ってでも入って来るような乱暴な方ではありません。むしろノックは思いやりゆえにそう大きくないかも知れません。聞く用意はあるでしょうか。お入り頂く用意ができているでしょうか。今日誰を愛し、何を成し、愛するためにどこへ行くかを主に尋ねることも扉を開ける意味の一つです。いってらっしゃい。

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