土曜日, 1月 10, 2015

20150111_アモス1 1ペテロ5

■アモス1:1テコアの牧者のひとりであったアモスのことば。これはユダの王ウジヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代、地震の二年前に、イスラエルについて彼が見たものである。
★アモスとは南ユダ王国の羊飼いでいちじく桑を育てる農夫でした。そんなアモスを北イスラエル王国の腐敗を糾弾するために神様は立てられます。神様は外の顔かたちではなく人の心を見られるお方。「○○の犯した3つのそむきの罪、4つのそむきの罪のために」と繰り返される中に何とかしてイスラエルを罪から立ち帰らせたいとの神様の心が垣間見れます。この語りかけを無視する中で人の心はいよいよ無感覚、頑なになり、遂に滅びを刈り取るのです。主の御声を大切な宝として応答しましょう。

■1ペテロ5:5同じように、若い人たちよ。長老たちに従いなさい。みな互いに謙遜を身に着けなさい。神は高ぶる者に敵対し、へりくだる者に恵みを与えられるからです。5:6ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。5:7あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
★本当の意味で時を唯一知るお方は神様です。だからこそこのお方に委ねて安んじるのです。人を高くされるのも主。低くされるのも主。あなたは人の評価に踊らされてはなりません。

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