木曜日, 11月 20, 2014

20141120_イザヤ22 ヨハネ6@41-71

■イザヤ22:13なんと、おまえたちは楽しみ喜び、牛を殺し、羊をほふり、肉を食らい、ぶどう酒を飲み、「飲めよ。食らえよ。どうせ、あすは死ぬのだから」と言っている。
★民が「飲めよ。食らえよ」と言ったのは、希望を失ったため。四方から攻撃を仕掛けられ彼らは悔い改めるべきだったのに、反対に宴を催すことを選びます。問題の根本は南ユダの人々が神様の力も約束も信用していなかったこと。確かに絶望に対する一般的な対応の一つは自暴自棄と放縦がある。しかし私たちは希望がないかのように振る舞う必要はない。神様とその約束に信頼しすることの大切さを覚えましょう。主は「私は決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と語って下さいます。

■ヨハネ6:51わたしは、天から下って来た生けるパンです。だれでもこのパンを食べるなら、永遠に生きます。またわたしが与えようとするパンは、世のいのちのための、わたしの肉です。」
★イエス様はモーセが荒野で彼らの先祖たちに与えられたマナにたとえてご自身を紹介されます。モーセより大いなる方であるイエス様は人々を完全に満たし、永遠のいのちに導かれる天からの霊的なパンとしてご自身を差し出してくださいます。パンを食べるとはキリストを私たちの人生に受け入れること。私たちの人生にキリストの死と復活の力が現されますように。いってらっしゃい。

0 件のコメント:

コメントを投稿