★エルサレムで礼拝をささげた後、100キロの道のりを歩いてガリラヤに向かうイエス様についての記述です。サマリヤを通る必然性は全くないのです。むしろヨルダン川を真っ直ぐのぼる方が道も良く近いのです。ただ人生に迷ったひとりの婦人を救うために、その道を決断されたのです。それが主の必然です。主はあなたのところにも「水を飲ませてくださいますか」と近づかれます。
■2サムエル17:23アヒトフェルは、自分のはかりごとが行われないのを見て、ろばに鞍を置き、自分の町の家に帰って行き、家を整理して、首をくくって死に、彼の父の墓に葬られた。
★アヒトフェルの進言は素晴らしく、もしその通りに行われていたなら王ダビデと言えども一夜の内に滅んだことでしょう。しかしフシャイの提案が受け入れられ時、アヒトフェルは自宅に帰って首を吊るのです。どんなに知恵があっても砕かれるべきプライドが砕かれなければ人は生きることができないのです。
■2サムエル18:9アブシャロムはダビデの家来たちに出会った。アブシャロムは騾馬に乗っていたが、騾馬が大きな樫の木の茂った枝の下を通ったとき、アブシャロムの頭が樫の木に引っ掛かり、彼は宙づりになった。彼が乗っていた騾馬はそのまま行った。
★アブシャロムが頭を樫の木に引っかけたのは偶然とは思えません。人は蒔いたものを刈り取ります。
■2サムエル19:7それで今、立って外に行き、あなたの家来たちに、ねんごろに語ってください。私は主によって誓います。あなたが外においでにならなければ、今夜、だれひとりあなたのそばに、とどまらないでしょう。そうなれば、そのわざわいは、あなたの幼いころから今に至るまでにあなたに降りかかった、どんなわざわいよりもひどいでしょう。」
★このヨアブの直言によってダビデは救われました。ヒデ
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