水曜日, 12月 21, 2011

20111221_エゼキエル31_黙示録11

■エゼキエル31:3見よ。アッシリヤはレバノンの杉。美しい枝、茂った木陰、そのたけは高く、そのこずえは雲の中にある。31:4水がそれを育て、地下水がこれを高くした。川々は、その植わっている地の回りを流れ、その流れを野のすべての木に送った。31:5それで、そのたけは、野のすべての木よりも高くそびえ、その送り出す豊かな水によって、その小枝は茂り、その大枝は伸びた。31:6その小枝には空のあらゆる鳥が巣を作り、大枝の下では野のすべての獣が子を産み、その木陰には多くの国々がみな住んだ。
★だからと言ってレバノンの杉は自ら誇ることはできません。どうしてでしょう。それは全て上より、神様の恵みによって備えられた環境あってのことでした。「誇るものは主を誇れ」と語った主の弟子パウロの言葉を思い出しましょう。

■黙示録11:17 言った。「万物の支配者、今いまし、昔います神である主。あなたが、その偉大な力を働かせて、王となられたことを感謝します。11:18諸国の民は怒りました。しかし、あなたの御怒りの日が来ました。死者のさばかれる時、あなたのしもべである預言者たち、聖徒たち、また小さい者も大きい者もすべてあなたの御名を恐れかしこむ者たちに報いの与えられる時、地を滅ぼす者どもの滅ぼされる時です。」
★そう神様は義なるお方ですから、正しい裁きをなさらず、物事をそのまま放置し続けることはなさいません。死者さえ裁きのために甦らされ、御名をかしこみ畏れるものに対しては、神様ご自身が豊かな報いをもって酬い返して下さいます。主が来られます。神様に会う備えをさせて頂きましょう。ヒデ

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