日曜日, 12月 04, 2011

20111204_詩篇67_1ヨハネ1

■詩篇67:1どうか、神が私たちをあわれみ、祝福し、御顔を私たちの上に照り輝かしてくださるように。67:2それは、あなたの道が地の上に、あなたの御救いがすべての国々の間に知られるためです。67:3神よ。国々の民があなたをほめたたえ、国々の民がこぞってあなたをほめたたえますように。
★神様の祝福を願い求めるイスラエルの姿がここに。その目的は「あなたの御名が全世界で崇められるためです。」とイスラエルは語ります。最もきよい祈り、大義の中に人間の罪深さは潜みます。自らの欲のために、聖なる神様のを御名を利用することがありませんように。神様はかかげられる大義と同時に私たちの動機も尋ねて下さり、約束の民が滅びることのないように導いて下さるお方です。主の愛と導きに感謝。

■1ヨハネ1:6もし私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行ってはいません。1:7しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。1:8もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。1:9もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
★9節の「その罪」とはどんな罪かを知ることは重要です。一般的な罪でも、誰かの罪でもありません。直球です。あなたが今神様と人の前に隠し持っているあなたの心にあるその罪です。主はなぜそれを指摘なさるのでしょう。赦す用意と根拠があるからです。永遠の滅びではない、永遠のいのちをあなたに選びとって欲しいとの願いがあるからです。あなたは主に愛されています。ヒデ

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