水曜日, 7月 13, 2011

20110713_詩篇52_1コリント14

■詩篇52:6正しい者らは見て、恐れ、彼を笑う。52:7「見よ。彼こそは、神を力とせず、おのれの豊かな富にたより、おのれの悪に強がる。」52:8しかし、この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。
★サウル王の嫉妬を買い執拗にいのちを狙われるダビデですが、彼が寄り頼んだものが何かここでは鮮やかです。神様の恵みです。それは決して目に見えるものではなく、ある人たちにとってはつかみ所がなく、何の役にも立たないもの、むしろ具体的な力や形をもとめることでしょう。しかしダビデは、神様ご自身、そこから流れる恵み、すなわち神様の愛と憐れみ深さというご性質に寄り頼んだのです。そしてそれを信仰と呼びます。あなたは何に寄り頼みますか。信仰がなければ神様を喜ばせることはできません。

■1コリント14:26兄弟たち。では、どうすればよいのでしょう。あなたがたが集まるときには、それぞれの人が賛美したり、教えたり、黙示を話したり、異言を話したり、解き明かしたりします。そのすべてのことを、徳を高めるためにしなさい。
★新鮮なショックを受けた御言葉をピックアップしました。初代教会と現代の教会の姿って同じでしょうか。初代教会は双方向、互いにですが、何か現代の教会は一方通行の気がします。それが教職中心と言われる所以でしょう。私たちはみなキリストに立てられた祭司。お互いに聖書を通して示されていること、導かれていることを自由に分かち合う、こうした交わりは大切です。祈ってください。そして目指し、行動しましょう。こうしたいのちに満ちた教会の姿を。ヒデ

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