水曜日, 7月 06, 2011

20110706_ヨシュア14_1コリント7

■ヨシュア14:10今、ご覧のとおり、主がこのことばをモーセに告げられた時からこのかた、イスラエルが荒野を歩いた四十五年間、主は約束されたとおりに、私を生きながらえさせてくださいました。今や私は、きょうでもう八十五歳になります。14:11しかも、モーセが私を遣わした日のように、今も壮健です。私の今の力は、あの時の力と同様、戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。
★かつてカナン偵察の時、ヨシュアとカレブ以外の者たちは非常に否定的、消極的な言葉を発し、民の心を挫き、荒野において40年放浪する原因をつくりました。しかしカレブはどうでしょう。ここを見ると今なお壮健で神様の恵みに支えられた生活を送っているのを見ます。神様の恵みに応えて積極的、肯定的に応答することの大切さを覚えましょう。その人は不思議な主の祝福の中を歩みます。

■1コリント7:6以上、私の言うところは、容認であって、命令ではありません。7:10次に、すでに結婚した人々に命じます。命じるのは、私ではなく主です。妻は夫と別れてはいけません。7:12次に、そのほかの人々に言いますが、これを言うのは主ではなく、私です。信者の男子に信者でない妻があり、その妻がいっしょにいることを承知している場合は、離婚してはいけません。7:25処女のことについて、私は主の命令を受けてはいませんが、主のあわれみによって信頼できる者として、意見を述べます。
★パウロがいかに言葉を丁寧に使っているかに目を留めましょう。決して自らの思いと考えを神様の言葉と同列に置こうとはしませんでした。どこかの大臣とは違います。信仰と希望と愛。そして与えられた力を自分のためではなく他者を生かし仕えるために用いる人。その人がいつまでも残るのです。ヒデ

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