金曜日, 7月 01, 2011

20110701_申命33_1コリント2

■申命33:26「エシュルンよ。神に並ぶ者はほかにない。神はあなたを助けるため天に乗り、威光のうちに雲に乗られる。33:27昔よりの神は、住む家。永遠の腕が下に。あなたの前から敵を追い払い、『根絶やしにせよ』と命じた。33:28こうして、イスラエルは安らかに住まい、ヤコブの泉は、穀物と新しいぶどう酒の地をひとりで占める。天もまた、露をしたたらす。33:29しあわせなイスラエルよ。だれがあなたのようであろう。主に救われた民。主はあなたを助ける盾、あなたの勝利の剣。あなたの敵はあなたにへつらい、あなたは彼らの背を踏みつける。」
★エシュルンとはイスラエルの詩的呼び方で、ここははじめの2-5節と対になったものです。そして結局のところ神様のイスラエル全体に対する思いは祝福です。神様の御腕の中に持ち運ばれ、神様の御腕に支えられて歩んだ民が未だかつつてあったでしょうか。あなたは愛されています。あなたの生涯は主の御手の中以外の奈落へと落ちることはありません。

■コリント2:11いったい、人の心のことは、その人のうちにある霊のほかに、だれが知っているでしょう。同じように、神のみこころのことは、神の御霊のほかにはだれも知りません。2:12ところで、私たちは、この世の霊を受けたのではなく、神の御霊を受けました。それは、恵みによって神から私たちに賜ったものを、私たちが知るためです。
★主の弟子パウロはなにゆえに、あれほどの大きな業績を残すことができたのでしょう。それは彼の豊かな知性に基づくものでも、人一倍の熱心でもありません、ただ受けた御霊によるものでした。あなたはこれを認め、聖霊に餓え渇きますか。御霊に満たされることを求めましょう。神様の愛と御力に対する信頼が広がります。ヒデ

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