月曜日, 12月 14, 2015

20151214_1歴代6 黙示録22

■1歴代誌6:61残りのケハテ族には、あの半部族、すなわち、マナセの半部族に属する氏族から、くじによって十の町を与えた。
★イスラエルはときに意志決定を人の手から神様の御手に委ねるためにくじを用いました。まさに人間には決めきれないことがあることを教えています。そこを人が強引にしようとすると分裂が生じます。

■黙示録22:12「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。22:13わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。初めであり、終わりである。」22:14自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都に入れるようになる者は、幸いである。
★イエス様が聖書を通して語られた最後のことばです。ヨハネ福音書5:39に「あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。」とありますが、このことばが聖書を解くカギのひとつで、聖書は創世記のはじめから黙示録の終わりまで、すべて神様であるイエス様のことが記されています。

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