火曜日, 12月 08, 2015

20151208_2列王25 黙示録15-16

■2列王25:7彼らはゼデキヤの子らを彼の目の前で虐殺した。王はゼデキヤの目をつぶし、彼を青銅の足かせにつないで、バビロンへ連れて行った。
★神様を畏れず侮る南ユダ王国ゆえに、ついに国は崩壊し、バビロンの政策を忠実に実行する総督ゲダルヤが立てられ、王デゼキヤの目はつぶされ、バビロンへと連れて行かれます。しかし、捕囚となった預言者エゼキエル、ダニエルを通してでも神様は捕囚民の中に神の国を保ち続けることのできるお方です。ただあなたの中にある神の国、どんな時にもいただいた神様の平和の中に歩みましょう。

■黙示録16:8第四の御使いが鉢を太陽に向けてぶちまけた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。16:9こうして、人々は激しい炎熱によって焼かれた。しかも、彼らは、これらの災害を支配する権威を持つ神の御名に対してけがしごとを言い、悔い改めて神をあがめることをしなかった。
★ラッパの裁きの時にはまだ悔い改めの機会が残されたいましたが、鉢の裁きに猶予はありません。彼らは裁きが神様からのものであることを知りつつ神様への汚しごとを語ります。悔い改めたくても悔い改めることができない時がくることを思うときに、見よ、今は恵みの日と宣言されている今日がいかに大切かを思います。

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