木曜日, 6月 18, 2015

20150618_雅歌6-7 使徒25

■雅歌6:3私は、私の愛する方のもの。私の愛する方は私のもの。あの方はゆりの花の間で群れを飼っています。

■雅歌7:10私は、私の愛する方のもの。あの方は私を恋い慕う。

■使徒25:11もし私が悪いことをして、死罪に当たることをしたのでしたら、私は死をのがれようとはしません。しかし、この人たちが私を訴えていることに一つも根拠がないとすれば、だれも私を彼らに引き渡すことはできません。私はカイザルに上訴します。」
★州総督フェストはパウロを国外に送りユダヤ人たちを静めようと考えますが、パウロは福音を伝道するためにローマに行くことを望みます。その望みが囚人というかたちであったとしてパウロはそれをよしとします。まさに「私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。」のことばの通りです。いのちをかけても惜しくないものを見つけた人の強さと揺るぎなさをここに見ます。

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