日曜日, 12月 28, 2014

20141228_イザヤ66 ヘブル9

■イザヤ66:9「わたしが産み出させるようにしながら、産ませないだろうか」と【主】は仰せられる。「わたしは産ませる者なのに、胎を閉ざすだろうか」とあなたの神は仰せられる。66:10エルサレムとともに喜べ。すべてこれを愛する者よ。これとともに楽しめ。すべてこれのために悲しむ者よ。これとともに喜び喜べ。
★主があなたの生涯にかかわってくださるのは祝福するためであって決して呪うためではありません。主の真実と愛に心を開きましょう。全面的に主に信頼するのです。主はあなたに一番良いものを与えて下さいます。

■ヘブル9:22それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
★これが律法の定めです。なぜキリストは十字架の上で両手両足から血を流しつつ「父よ、彼らをおゆるしください」と祈られたのでしょう。もちろん愛ゆえの執り成しですが、それ以上にこの「血を流すことなしに罪の赦しはないのです」との律法を成就するためでした。あなたがキリストをとおして受け取った罪の赦しは根拠のないものではありません。天にまで通用する赦しです。あなたの赦しの確信を奪おうとする悪魔にだまされてはなりません。

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