土曜日, 12月 13, 2014

20141213_イザヤ49 1ヨハネ1

■イザヤ49:8【主】はこう仰せられる。「恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。わたしはあなたを見守り、あなたを民の契約とし、国を興し、荒れ果てたゆずりの地を継がせよう。
★新約の使徒パウロは驚くばかりの恵みの上の御言葉を引用し、「だからこそ」と、2コリント6で「神の恵みをむだに受けないようにしてください。私たちは、この務めがそしられないために、どんなことにも人につまずきを与えないようにと、あらゆることにおいて、自分を神のしもべとして推薦しているのです」と応えます。与えられた恵みに感謝の応答できる人格こそが自立した人格であり、成熟に向かう者の歩みです。


1ヨハネ1:8もし、罪はないと言うなら、私たちは自分を欺いており、真理は私たちのうちにありません。1:9もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。1:10もし、罪を犯してはいないと言うなら、私たちは神を偽り者とするのです。神のみことばは私たちのうちにありません。
★もしあなたがまだ心の内で重荷となっている罪から解き放たれていないなら、9節で語る「その罪」とは、今あなたが心の内に抱えている、「その罪」です。主はあなたを十字架の愛によって包みあなたを罪の重荷から解放して下さいます。今それを主の前に正直に告白しましょう。そして主の赦しを受け取りましょう。主はあなたを罪から解放するためにクリスマスに来て下さり、十字架にかかられました。神様の恵みをむだにしてはなりません。

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