金曜日, 10月 26, 2012

20121026_詩篇90-95

■詩篇90:10私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです。……90:12それゆえ、私たちに自分の日を正しく数えることを教えてください。そうして私たちに知恵の心を得させてください。

■詩篇91:14彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。91:15彼が、わたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。

■詩篇92:1主に感謝するのは、良いことです。いと高き方よ。あなたの御名にほめ歌を歌うことは。92:2朝に、あなたの恵みを、夜ごとに、あなたの真実を言い表すことは。

■詩篇93:5あなたのあかしは、まことに確かです。聖なることがあなたの家にはふさわしいのです。主よ、いつまでも。

■詩篇94:9耳を植えつけられた方が、お聞きにならないだろうか。目を造られた方が、ご覧にならないだろうか。94:10国々を戒める方が、お責めにならないだろうか。人に知識を教えるその方が。94:11主は、人の思い計ることがいかにむなしいかを、知っておられる。94:12主よ。なんと幸いなことでしょう。あなたに、戒められ、あなたのみおしえを教えられる、その人は。

■詩篇95:7主は、私たちの神。私たちは、その牧場の民、その御手の羊である。きょう、もし御声を聞くなら、95:8メリバでのときのように、荒野のマサでの日のように、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。

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