日曜日, 10月 14, 2012

20121014_詩篇32-35

■詩篇32:3私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。……32:5私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。
★バテェシバをはずかしめるばかりか、その罪を隠すために彼女の夫ウリヤの命をも奪うダビデ。依然民から愛され信頼されるダビデ。しかしその心には平安と喜びはありません。人は罪を犯した結果得ることのできるメリットに見える出来事と、損失とどちらが大きいか本当の意味で知らないのです。どんなことがあっても盲目になってはなりません。罪によって人が幸せになることは決してありません。と同時に主の恵み深さを思いましょう。心に彼がその罪を認めた瞬間に、主はダビデが犯した罪を赦し、そのトゲを彼の心から抜かれました。

■詩篇33:9まことに、主が仰せられると、そのようになり、主が命じられると、それは堅く立つ。33:10主は国々のはかりごとを無効にし、国々の民の計画をむなしくされる。33:11主のはかりごとはとこしえに立ち、御心の計画は代々に至る。

■詩篇34:6この悩む者が呼ばわったとき、主は聞かれた。こうして、主はすべての苦しみから彼を救われた。34:7主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、彼らを助け出される。

■詩篇35:24あなたの義にしたがって、私を弁護してください。わが神、主よ。彼らを私のことで喜ばせないでください。35:25彼らに心のうちで言わせないでください。「あはは。われわれの望みどおりだ」と。また、言わせないでください。「われわれは彼を、のみこんだ」と。

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