土曜日, 5月 19, 2012

20120519_レビ記11-13

■レビ記11:45わたしは、あなたがたの神となるために、あなたがたをエジプトの地から導き出した主であるから。あなたがたは聖なる者となりなさい。わたしが聖であるから。」
主は一つ一つ汚れた食べ物を紹介し、最後にこのことばを語られます。身を守る鱗、すなわち神のことばを重んじ、ひづめの分かれた足を持つもの、それは世的なところにだけとどまるのではなく、信仰の高嶺にも登る事ができるものであって欲しいと、さまざま語られます。しかし同時に失敗の場合の赦しも語られています。新約に生きる私たちはすべて祈りによってきよめられるので、これらの規定に縛られる必要はありませんが、このスピリットは受け継ぎましょう。

■レビ記12:7祭司はこれを主の前にささげ、彼女のために贖いをしなさい。彼女はその出血からきよめられる。これが男の子でも、女の子でも、子を産む女についてのおしえである。
★全文をお読み下さい。ここから主がいかに婦人を尊び、守ろうとしているかを読み取ることができるでしょう。聖書はあなたに対する、全てここと同じ神様の愛と憐れみのメッセージです。受けとりましょう。滅ぼすためではなく、あなたが愛といのちに輝くためです。

■レビ記13:3祭司はそのからだの皮膚の患部を調べる。その患部の毛が白く変わり、その患部がそのからだの皮膚よりも深く見えているなら、それはツァラアトの患部である。祭司はそれを調べ、彼を汚れていると宣言する。
★聖書は伝染性がありほとんどの場合、人を死に至らせるツァラアトについても規定します。その人を守り群れを守るためです。癒された時の群れへの復帰の道筋も明確です。全ては神様の愛の心です。ヒデ

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