月曜日, 5月 14, 2012

20120514_出エジプト36-38


■出エジプト36:3彼らは、聖所の奉仕の仕事をするためにイスラエル人が持って来たすべての奉納物をモーセから受け取った。しかしイスラエル人は、なおも朝ごとに、進んでささげるささげ物を彼のところに持って来た。
★聖所で仕える祭司の働きのために、イスラエルの人々は定められた以上の奉納物をささげようと、朝ごとにやって来ました。主への感謝の応答としての自発の心です。これがまさに朝の聖書通読、ディボーションの心です。あなたの内にかつてのイスラエルの民の内にあった同じ主を愛する心が与えられていることに感謝。

■出エジプト37:9ケルビムは翼を上のほうに伸べ広げ、その翼で「贖いのふた」をおおい、ケルビムは互いに向かい合い、その顔は「贖いのふた」に向いていた。
★契約の箱の上の造りです。「贖いのふた」を一心に見つめるケルビムを通して、神様の関心が何かを鮮やかに示します。すわわちそれは罪の赦し。ひとりも滅びる事を願われず今も時を長くしている主の心です。急がれ、求められるのは福音宣教です。

■出エジプト38:3彼は、祭壇のすべての用具、すなわち、つぼ、十能、鉢、肉刺し、火皿を作った。そのすべての用具を青銅で作った。
★主の幕屋の建設を託されたベツァルエルの取り組みです。ひとつひとつ忠実に働きを進めます。そしてその働きは神様の前に覚えられています。人の前にではありません。神様の前に最高の仕事をするのです。隠れた所も、人の目に映るところも同様です。人の関心に心奪われれば罠に陥ります。報いは主から与えられるのです。ヒデ

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