★主の前にささげる最も香りよき香。それを自分に向けて焚いてはならない。主におささげすべき栄光を自分にささげてはならない。すなわち主が受けとるべき栄光を自分が奪ってはならない。栄光は主のもの。「誇るものは主を誇れ」と言うことです。主が受けるべき栄光を奪おうとする者は自分自身が分からなくても、主とまわりの人には臭いと共に分かります。しかし本人は分からないからこそ、私たちは愛をもって指摘されなければならないのかも知れません。
■出エジプト31:14これは、あなたがたにとって聖なるものであるから、あなたがたはこの安息を守らなければならない。これを汚す者は必ず殺されなければならない。この安息中に仕事をする者は、だれでも、その民から断ち切られる。
★礼拝中でもカバンをあけ、仕事をしたくなる誘惑にかられる現代です。その真っ直中で主に心を向けるあなたは主の誇りです。
■出エジプト32:34しかし、今は行って、わたしがあなたに告げた場所に、民を導け。見よ。わたしの使いが、あなたの前を行く。わたしのさばきの日にわたしが彼らの罪をさばく。」
★自分たちのために金の子牛を造ったイスラエルに怒りを抱いたモーセに対して、主が語られた言葉です。ここからも、やがての日に、今まで留めておいたすべての罪を裁かれ主の姿を垣間見ます。まさに「報復は私のすることである。」です。主が再び来られた時にそれは実現します。神様を畏れる者であり続けましょう。ヒデ
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