木曜日, 5月 17, 2012

20120517_レビ記5-7

■レビ記5:4あるいは人が口で軽々しく、害になることでも益になることでも誓う場合、その人が軽々しく誓ったことがどんなことであれ、そのことを知ってはいたのに彼の目から隠れ、後でそれらの一つについて咎を覚える場合、5:5これらの一つについて咎を覚えるときは、犯した罪を告白しなさい。
★イエス様は「誓ってはならない。ただはいをはい、いいえをいいえとしなさい。それ以上は罪からくる」と語られました。あなたがもし、誓うことであなたの言葉を強めなければならないと感じるなら、あなたの誠意はどこかがおかしくなっていると警告するのです。告白を通して罪に陥る誘惑から自分を守れる恵みを感謝しましょう。

■レビ記6:12祭壇の火はそのまま燃え続けさせ、それを消してはならない。かえって、祭司は朝ごとに、その上にたきぎをくべ、その上に全焼のいけにえを整え、和解のいけにえの脂肪をその上で焼いて煙にしなさい。6:13火は絶えず祭壇の上で燃え続けさせなければならない。消してはならない。
★祭壇の聖なる火は神様がおこされたものでした。あなたの内に聖なる思いへの情熱を与えられたのも主です。それを保ち続けるために用いられるのはあなたの意志と祈りです。肉の頑張りによってではなく、主の愛に対する感謝の応答として、内に頂いた聖なる思いを大切にし続けましょう。そのために誘惑から離れるのです。

■レビ記7:26また、あなたがたのどこの居住地においても、鳥でも動物でも、その血をいっさい食べてはならない。
★血はいのちの川であり、いのちは神様からの賜物です。ゆえにすべて神様に返されるもので人によって使われることがなかったのです。いのちを神様のために用いる生涯を意識しましょう。ヒデ

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