金曜日, 12月 29, 2017

20171229_詩篇14

■詩篇14: 1 愚か者は心の中で、「神はいない」と言っている。
彼らは腐っており、忌まわしい事を行っている。
善を行う者はいない。
2 主は天から人の子らを見おろして、神を尋ね求める、悟りのある者が
いるかどうかをご覧になった。
3 彼らはみな、離れて行き、だれもかれも腐り果てている。
善を行う者はいない。ひとりもいない。
6 おまえたちは、悩む者のはかりごとを
はずかしめようとするだろう。
しかし、主が彼の避け所である。
★私たちは、神様よりも自分に信頼するとき無神論者となります。ここで言及されている愚か者たちとは行いにおいて、積極的に道理に反し、神様ををあからさまに無視して語る者のことです。「神は、正しい者の一族とともにおられる」とは、神様に従う者を攻撃する者は、神を攻撃していることになると言うことを教えています。神様への攻撃は無益です。戦いに負けていると感じるときも、私たちの究極的な勝利は神様にあると確信し、主の救いを待ち望むものであらせていただきましょう。

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