金曜日, 12月 08, 2017

20171208_詩篇2

■ 詩篇2
1 なぜ国々は騒ぎ立ち、国民はむなしくつぶやくのか。
2 地の王たちは立ち構え、治める者たちは相ともに集まり、主と、主に油をそそがれた者とに逆らう。
3 「さあ、彼らのかせを打ち砕き、彼らの綱を、解き捨てよう。」
4 天の御座に着いている方は笑い、主はその者どもをあざけられる。
5 ここに主は、怒りをもって彼らに告げ、燃える怒りで彼らを恐れおののかせる。
12 御子に口づけせよ。
主が怒り、おまえたちが道で滅びないために。
怒りは、いまにも燃えようとしている。
幸いなことよ。
すべて主に身を避ける人は。
★全体として小賢しくも自らを神様よりも高くしようとする輩の姿が描かれています。まことの神様の力を知らないゆえになせるわざです。しかし神様はここでダビデの唇を通して御子イエスキリストについて預言させられます。この朝もキリストを仰ぎましょう。完全な贖いを成し遂げられた後、父なる神様の右の座につかれたキリストを。このお方が私の心にいつも鮮やかに輝きます様に。

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