水曜日, 10月 18, 2017

20171018_ヨブ2

■ヨブ2:10 しかし、彼は彼女に言った。「あなたは愚かな女が言うようなことを言っている。私たちは幸いを神から受けるのだから、わざわいをも受けなければならないではないか。」ヨブはこのようになっても、罪を犯すようなことを口にしなかった。
★息子娘、財産を奪ったとしてもヨブが神様を呪わなかったのをみてとったサタンはなお執拗に「皮の代わりには皮をもってします。人は自分のいのちの代わりには、すべての持ち物を与えるものです。しかし、今あなたの手を伸べ、彼の骨と肉とを打ってください。彼はきっと、あなたをのろうに違いありません。」と神様にヨブの身体を打つ許可を求めます。その悲惨さは、見舞いに来た3人の友人も、言葉を失い、ただヨブの傍らに寄り添うことがやっとという状況でした。それでも神様を呪うことをしないヨブ。ヨブ記のストーリーはここから始まります。

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