金曜日, 10月 13, 2017

20171013_エステル6

■エステル6:6 ハマンが入って来たので、王は彼に言った。「王が栄誉を与えたいと思う者には、どうしたらよかろう。」そのとき、ハマンは心のうちで思った。「王が栄誉を与えたいと思われる者は、私以外にだれがあろう。」
 6:7 そこでハマンは王に言った。「王が栄誉を与えたいと思われる人のためには、
 6:8 王が着ておられた王服を持って来させ、また、王の乗られた馬を、その頭に王冠をつけて引いて来させてください。
★この背景には前夜、眠れない王が年代記もって来させ、読ませる中、王を守ろうとしたモルデカイに何の褒美も取らせていないことに気づいたことがありました。しかも、それは2日にわたって王とハマンをエステルが招いた宴の間におこった出来事でした。全てが偶然にしてはあまりにも出来すぎた話ではないでしょうか。いえ偶然ではありません。背後に神様が立っておられるのです。

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