月曜日, 10月 09, 2017

20171009_エステル2

■エステル2:17 王はほかのどの女たちよりもエステルを愛した。このため、彼女はどの娘たちよりも王の好意と恵みを受けた。こうして、王はついに王冠を彼女の頭に置き、ワシュティの代わりに彼女を王妃とした。
★遂にエステルとは王妃に。そのころ以下の出来事が「モルデカイが王の門のところにすわっていると、入口を守っていた王のふたりの宦官ビグタンとテレシュが怒って、アハシュエロス王を殺そうとしていた。
 2:22 このことがモルデカイに知れたので、彼はこれを王妃エステルに知らせた。エステルはこれをモルデカイの名で王に告げた。
 2:23 このことが追及されて、その事実が明らかになったので、彼らふたりは木にかけられた。このことは王の前で年代記の書に記録された。」
全く別の話で関連性無いように見えますが、エステル記は、目には見えませんが神を愛する者のために全てのことを働かせて益としてくださる神様へと私たちを導きます。次章以降が楽しみです。

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