木曜日, 10月 12, 2017

20171012_エステル5

■エステル5:11 ハマンは自分の輝かしい富について、また、子どもが大ぜいいることや、王が自分を重んじ、王の首長や家臣たちの上に自分を昇進させてくれたことなどを全部彼らに話した。
 5:13 しかし、私が、王の門のところにすわっているあのユダヤ人モルデカイを見なければならない間は、これらのことはいっさい私のためにならない。」
 5:14 すると、彼の妻ゼレシュとすべての友人たちは、彼に言った。「高さ五十キュビトの柱を立てさせ、あしたの朝、王に話して、モルデカイをそれにかけ、それから、王といっしょに喜んでその宴会においでなさい。」この進言はハマンの気に入ったので、彼はその柱を立てさせた。
★ハマンの「私を認めて欲しい。認めろ」との欲求は何と大きいことでしょう。それゆえにこれまでどれほど罪のない人を霊的な意味においても柱にかけて来たことでしょう。人にではなく神様に認められる道を知る人の幸いを覚えます。

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