月曜日, 6月 13, 2016

20160613_ハガイ1 ローマ4

■ハガイ1:8 山に登り、木を運んで来て、宮を建てよ。そうすれば、わたしはそれを喜び、わたしの栄光を現そう。【主】は仰せられる。 1:9 あなたがたは多くを期待したが、見よ、わずかであった。あなたがたが家に持ち帰ったとき、わたしはそれを吹き飛ばした。それはなぜか。──万軍の【主】の御告げ──それは、廃墟となったわたしの宮のためだ。あなたがたがみな、自分の家のために走り回っていたからだ。
「まず神の国とその義とを求めよ」とありますが、自分の生活に埋没し、その思いから神様を押し出してしまっている民の姿への戒めがここにあります。その背後には約束に従う者を必ず豊かにされる神様がおられるからです。

ローマ  4:21 神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。 4:22 だからこそ、それが彼の義とみなされたのです。
アブラハムが信仰の父とされたゆえんです。「神様は約束されたことを成就する力がある」。あなたは神様の力と約束に対する姿勢についてどのように受け取っておられますか。

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