土曜日, 5月 21, 2016

20160521_エゼキエル28 1コリント11

■エゼキエル28:2 「人の子よ。ツロの君主に言え。神である主はこう仰せられる。あなたは心高ぶり、『私は神だ。海の真ん中で神の座に着いている』と言った。あなたは自分の心を神のようにみなしたが、あなたは人であって、神ではない。
あまりにも当たり前のこと。この真理を受け取る時、人は神様の前にも人の前にも謙虚であることができます。しかし、この真理を退けるならやがてその人自身が退けられます。天使長のひとりであったルシファーがサタンとなって神様の前から退けられたその動機が書かれた箇所でもあります。

1コリント11:33 ですから、兄弟たち。食事に集まるときは、互いに待ち合わせなさい。 11:34 空腹な人は家で食べなさい。それは、あなたがたが集まることによって、さばきを受けることにならないためです。その他のことについては、私が行ったときに決めましょう。
分かち合うこともいたわり合うことも乏しい教会、それがコリントの教会の課題でした。

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