水曜日, 5月 04, 2016

20160504_エゼキエル10 1テサロニケ5

■エゼキエル10:2 主は亜麻布の衣を着た者に命じて言われた。「ケルブの下にある車輪の間に入り、ケルビムの間の炭火をあなたの両手に満たし、それを町の上にまき散らせ。」すると、この人は私の目の前でそこに入って行った。
この預言のすぐ後に、バビロニヤ人たちはエルサレムを焼きつくします(ll列王25:9Il歴代36:19)。都にまき散らざれた燃える炭火は罪の悔い改めを導こうとする神様の哀れみですが、それを拒んだ民は結果的に滅びを刈り取りました。神様の完全なきよさは罪に対するざばきを要求します。ケルビムとは創世記3章にも記されている力ある御使いたちです。

■1テサロニケ5:19 御霊を消してはなりません。
言葉を変えると信者は自分の都合で御霊の語りかけに耳を塞ぎ、御霊の働きを退けることができると言うことです。私たちが御怒りに会うことのないようにと定めてくださった神様の恵みを覚えその恵みの中を歩ませて頂きましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿