水曜日, 5月 18, 2016

20160518_エゼキエル25 1コリント8

■エゼキエル25:3 あなたはアモン人に言え。神である主のことばを聞け。神である主はこう仰せられる。わたしの聖所が汚されたとき、イスラエルの地が荒れ果てたとき、ユダの家が捕囚となって行ったとき、あなたは、あはは、と言ってあざけった。
25章は南ユダ王国を取り巻く7つの国に与えられたメッセージです。アモン人は神殿の破壊を喜んだことでざばかれ、モアブ人は、ユダを特別な人たちとしてあざけったことで、エドム人はユダヤ人を特に嫌ったことで、ペリシテ人は復讐したことでさばかれます。これらあざけったすべての国はすぐに、神様が畏怖すべきお方であることを知ることになります。どれほど神様は真実を持ってご自身の選びの民を導こうとしてくださっていることか。

1コリント8:11 その弱い人は、あなたの知識によって、滅びることになるのです。キリストはその兄弟のためにも死んでくださったのです。 8:12 あなたがたはこのように兄弟たちに対して罪を犯し、彼らの弱い良心を踏みにじるとき、キリストに対して罪を犯しているのです。8:13 ですから、もし食物が私の兄弟をつまずかせるなら、私は今後いっさい肉を食べません。それは、私の兄弟につまずきを与えないためです。
キリスト者がいかに生きるべきか。弱い良心の兄弟たちをつまずかせないために。食べなくても飲まなくても損にはなりませんし、食べても飲まなくても益にはなりません。弱い者への思いやりをもって生きることは神様の前に歩むことです。

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