★世の終わりについて主が語れた内容です。信仰と忍耐を働かせ頂いた永遠のいのちを失うことがありませんように。
■1サムエル18:7女たちは、笑いながら、くり返してこう歌った。「サウルは千を打ち、ダビデは万を打った。」18:8サウルは、このことばを聞いて、非常に怒り、不満に思って言った。「ダビデには万を当て、私には千を当てた。彼にないのは王位だけだ。」18:9その日以来、サウルはダビデを疑いの目で見るようになった。
★妬みに駆られたサウル王の姿です。自分のおるべき所から離れたサウルには神様からの命と祝福が流れないので、物事のとらえ方が反転し、全て内向き、自己中心なものとなりました。こうしてサウルは自ら王としての尊厳を破壊してしまうのです。悔い改めをもって神様に立ち返ればよいのですが。
■1サムエル19:17サウルはミカルに言った。「なぜ、このようにして私を欺き、私の敵を逃がし、のがれさせたのか。」ミカルはサウルに言った。「あの人は、『私を逃がしてくれ。私がどうしておまえを殺せよう』と私に言ったのです。」
★妬みに駆られたサウルは自らの娘ミカルさえも不信し、娘の心を傷つけます。人を祝福するために造られた神様の意図は、人の妬みによって失われます。自らおるべき所に絶えず留まれますように。ヒデ
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