金曜日, 7月 05, 2013

20130705_ルカ10@1-24 士師記1-2

■ルカ10:20だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」
★獲得した霊的権威、資格よりも、ただ一方的な神様の恵みによって頂いた救いに目を留めなさいとキリストは語られます。なぜでしょう。自分が得た資格に目を留める時、自然にその心におごりが生じるからです。主がなして下さったことで心をいっぱいに満たし、生涯、謙遜な器として歩みましょう。それこそが神様にも人にも飽きられない歩みです。

■士師記1:2すると、主は仰せられた。「ユダが上って行かなければならない。見よ。わたしは、その地を彼の手に渡した。」
上の言葉は誰が最初に戦いに上って行くべきかの答えとして、主が下さった答えです。「ユダ」とは「賛美」の意味があります。ます、主を誉め称え、主に感謝をささげるところからです。自分や人や環境を見るのではなく、主を見上げて獲得すべき地に向かいましょう。

■士師記2:10その同世代の者もみな、その先祖のもとに集められたが、彼らのあとに、主を知らず、また、主がイスラエルのためにされたわざも知らないほかの世代が起こった。2:11それで、イスラエル人は主の目の前に悪を行い、バアルに仕えた。

★ヨシュアが110歳で死んだ後の出来事です。こうした危機を救うために神様がご自身の憐れみゆえにおこして下さったのが裁きつかさ「士師」でした。この時代、霊的な闇を照らすために、主はあなたを新約の士師として召し出されました。あなたはキリストにあって世の光です。ヒデ

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