土曜日, 3月 16, 2013

20130316_使徒9-10

使徒9:17そこでアナニヤは出かけて行って、その家に入り、サウロの上に手を置いてこう言った。「兄弟サウロ。あなたの来る途中、あなたに現れた主イエスが、私を遣わされました。あなたが再び見えるようになり、聖霊に満たされるためです。」
★サウロはただキリストがよみがえったと宣べ伝える教会をゆるすことができず、迫害したのです。ところが「サウロ、サウロなぜ私を迫害するのか」と、天からの声を聞きました。まさかイエス様が神様だったとは思いもよらないことでした。そして彼の生涯を決定的に変えた出来事が、主の弟子アナニヤから「兄弟サウロ」と手を置かれたことでした。そうです人が内側から変えられるものは、唯一愛以外にありません。主の愛を受け取りましょう。また人を愛する者でありましょう。

使徒10:34そこでペテロは、口を開いてこう言った。「これで私は、はっきりわかりました。神はかたよったことをなさらず、10:35どの国の人であっても、神を恐れかしこみ、正義を行う人なら、神に受け入れられるのです。
★夢の中で「とって食べよ」と言われて、もどうしてユダヤ人であるペテロが律法を越えてまで、汚れた動物を食べることができるでしょう。しかしイタリヤ隊のコルネリオとの出会いを通して、ユダヤ人のみならず異邦人をも愛しておられる神様の心を知らされるのです。1コリント13章には「今、私たちは鏡にぼんやり映るものを見ていますが、その時には顔と顔とを合わせて見ることになります。今、私は一部分しか知りませんが、その時には、私が完全に知られているのと同じように、私も完全に知ることになります。こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。」とあります。神様が新たに開いて下さる真理を受け取れるだけの謙虚さを常に持てるお互いでありますように。ヒデ

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