金曜日, 3月 15, 2013

20130315_使徒7-8

使徒7:59こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」7:60そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。
★迫害が激化する中においてもステパノの主への姿勢は変わりませんでした。その結果彼は主の御手によって自分の霊を受け取ってもらうことに。しかし、彼がこの章で語ったイスラエル史は必読です。彼が自分で考え語ったと言うよりも、聖霊が彼を導き語らされたと言う方が適切です。歴史はその人の立つ位置で様々な見方が可能でが、しかし、ここに記されている理解に立つなら、聖書はあなたにとって豊かに開かれて行く神の言葉となるでしょう。

■使徒8:26ところが、主の使いがピリポに向かってこう言った。「立って南へ行き、エルサレムからガザに下る道に出なさい。」(このガザは今、荒れ果てている。)
★この聖霊の語りかけに主の弟子ピリポが従順したことを通して、彼はエチオピアの女王に仕える宦官に出会います。彼は女王から託された仕事を終え、帰途につく途中でした。もしピリポが聖霊の声に従順していなければこの出会いはありません。結果、この宦官は主の救いにあずかり人生が変えられ、国に祝福をもたらすものとなりました。人生の祝福をのかぎを握っているのは聖霊様の語りかけを聞くことのできるあなたです。ヒデ

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