■創世記12:1主はアブラムに仰せられた。「あなたは、あなたの生まれ故郷、あなたの父の家を出て、わたしが示す地へ行きなさい。
★主は祝福の基としたいあなたにも語られるお方。祝福を受け取る秘訣は信仰と従順です。アブラムは主に条件を何一つ付けず、約束の地を見ずして出で立ちました。今の落ち着いた生活にピリオドを打ったのです。
■創世記13:14ロトがアブラムと別れて後、主はアブラムに仰せられた。「さあ、目を上げて、あなたがいる所から北と南、東と西を見渡しなさい。13:15わたしは、あなたが見渡しているこの地全部を、永久にあなたとあなたの子孫とに与えよう。
★神様から祝福を受け取るファーストステップは分離です。神様以外によって祝福を受けたと私たちが言わないためです。次のステップは最初のステップをクリアーした後語られます。
■創世記14:22しかし、アブラムはソドムの王に言った。「私は天と地を造られた方、いと高き神主に誓う。14:23糸一本でも、くつひも一本でも、あなたの所有物から私は何一つ取らない。それは、あなたが、『アブラムを富ませたのは私だ』と言わないためだ。
★甥ロトの為に連合を組んで勝利した後のアブラムの言葉です。13章で学んだ霊的ステップを彼はここで生かします。心の軸が定まっているかが問われます。
■創世記15:2そこでアブラムは申し上げた。「神、主よ。私に何をお与えになるのですか。私には子がありません。私の家の相続人は、あのダマスコのエリエゼルになるのでしょうか。」
★神様に従うアブラム、迷いがないわけではありません。あなたと同じです。迷いの中で何を見、何を信頼するかが問われます。ヒデ
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